【ビジネスのための緩和 シンガポールで9月18日よりビジネストラック開始】
◆「鎖国状態」が続けば、観光業をはじめ国内の社会経済に致命的なダメージを与えかねない。ということで、積極的な入国の緩和という方向性で、各国と交渉を始めていた日本。感染者が 10万人に対して0.5人という低い感染国に関して優先的に交渉を開始。14日間の待機が免除される「ビジネストラック」の合意を目指しましたが、交渉が難航。ベトナムとタイとの交渉は「レジデンストラック」で合意するのみにとどまりましたが、初めて念願の初のビジネストラックの合意に至ったのが、今回のシンガポール。