【技能実習生の受け入れ会社の認定取り消しとその理由】
2020年にすでに、4監理団体の許可取り消しがありました。さらに、16実習実施者の認定取り消しが9月11日に公表されました。
*認定計画に従って賃金を支払っていなかったこと
*労働基準法違反
*外国人技能実習機構の職員に対し虚偽の帳簿書類の提示
*外国人の技能実習に係る不正又は著しく不当な行為
*技能実習生の人権を著しく侵害する行為を行ったことから
*出入国管理及び難民認定法違反により罰金の刑に処せられ刑が確定、などになっています。