カンボジア、プノンペンへ到着。相変わらずレクサス比率がすごい高いプノンペンを走る自動車。
カンボジアの自動車市場は、ようやく幕開けの状態でしょうか。
2017年の新車、中古車合わせた登録台数は約7-8万台でしょうか。販売の80%近くがプノンペンに集中しています。
2004年の1万5000台(新車、中古車合計)であったことを考えれば、10数年間で自動車需要が急速に伸びているのがわかるります。
さらにカンボジア国内市場の約9割が中古車となっています。 中古車の8割がアメリカからの輸入。でも日本メーカーのシェアは高いんです。特にトヨタ車のブランドイメージが良いですね。
なぜかといえば、アメリカからの日本メーカーが来るんです。プノンペンで走る半分近くがレクサス、トヨタブランド。
世界でも有数のトヨタシェアがすごく高い国です。日本よりぜんぜん高いです。