技能実習生の面接。自動車整備の技能実習生3名が決まりました。若いベトナム人が目を輝かせています。
外国人労働者に対しての多くの課題もあります。技能実習制度をめぐっては外国人技能実習生が低賃金や人権侵害などにさらされているケースが多々報告されています。以前より制度のあり方が問題視されてきていました。
しかし4月から新しい在留資格がスタートし、日本企業は外国人とどのように関わっていくか向き合わないとならない時代に突入したと言えるでしょう。
自動車整備業界での外国人に対する考え方も徐々に変わりつつあります。しっかり将来を考えられている自動車関連企業が外国人整備人材の日本での採用を本格的にスタートさせました。
自動車整備業界の外国人活用の転換期にいよいよ突入です。