【入国制限緩和、中国、韓国、台湾含む12か国で】
来再開の対象国となるのは、中国、韓国、台湾、香港、マカオ、カンボジア、シンガポール、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス。これらの12の国と地域の間で、ビジネスでの出入国を相互に認めるための協議を速やかに始める。出入国緩和の第1弾として協議を進めているベトナム、タイ、ニュージーランド、オーストラリアの4カ国に続く、出入国規制緩和の第2弾の位置づけとなります。
一方で、すでに特段の事情で毎日1000名が入国している事実があります。そこには、入国禁止の対象となったネパールからの入国もある可能性が大きいです。この特段の事情による入国者はメディアには出てきません。しかし事実、6月の訪日客は2600人、しかし特段の事情で入国は約2万人。何かおかしくありませんか?あえて政府が隠蔽をしていると思ってしまうほど、メディアには出てきませんね。
コロナの第一波が収まろうとしていましたが、第二波の影響はまさか、、、、ですよねえ。6月の特段の事情の入国者の中にも100名近くコロナの陽性者がいたようです。この特段の事情による入国というのは、個人的な事情だけでは入国は許可されません(しかし、現場レベルでは人道的対応をしているかもしれません)。さらにすごいことに7月の入国者数は、7月1日から22日までで1万8243人。そのうち、7月1日から22日までのPCR検査によるコロナ感染者170名になってます。裏でこんな入国が許されているとは。 第1弾の国の入国も進んでいない中で、中国、韓国、台湾含む12か国での入国を緩和となります。
◆(参考)Youtube 水間条項TV